ワシントン矯正歯科医院・成長期の子どもの矯正

ソウルの子どもの矯正
受け口・口ゴボ・小さな顎の成長コントロール

成長期には顎の骨が伸びる方向をコントロールできます。時期を逃すと大人になってから手術が必要になりかねない骨格の問題を、 成長を利用して装置で治療します。

受け口や噛み合わせの異常が気になる場合、満6〜7歳からの検診をおすすめしています。 顎の成長バランスに関わる問題は満6〜13歳の成長期に治療すると効果的ですが、歯並びだけの問題であれば永久歯が生えそろってから始めても構いません。 早く始める必要がないお子さんには、経過観察をおすすめします。

成長期の子どもの顔立ち矯正のまとめ

  • 対象子どもの受け口、口ゴボ、小さな顎、顔の非対称、過蓋咬合(ディープバイト)、指しゃぶり・舌を突き出す癖による不正咬合
  • 検診の目安口ゴボ・受け口が疑われる場合は満6〜7歳から。満6〜13歳の成長期に効果的
  • 主な装置フェイスマスク(受け口)、ヘッドギア(口ゴボ・小さな顎)、筋機能装置、子どものマウスピース矯正
Growth Orthodontics

なぜ成長期に治療するのですか?

子どもの受け口は、待っていれば良くなるとは限らないケースが多くあります。 子どもの受け口は単に下顎が大きいのではなく、上顎と下顎の成長バランスが合わずに起きていることが少なくありません。 成長期であれば顎の骨の成長方向を装置でコントロールできますが、成長が終わると同じ問題でも歯の移動だけで対処するか、 手術を検討しなければならないことがあります。そのため、矯正を始める時期の判断が治療方法全体を左右します。

装置ごとの治療のご案内

成長期の矯正装置の比較
装置対象治療の仕組み
フェイスマスク 子どもの受け口(満6〜13歳に効果的) 上顎の成長を促し、下顎の成長を抑えて受け口を改善・予防。子どもは顎の骨の反応が早く、安定した結果が期待できる
ヘッドギア 口ゴボ・小さな顎(満6〜13歳に効果的) 上顎の成長をコントロールし、抜歯せずに口ゴボを改善。小さな顎には下顎の成長を誘導
筋機能装置 指しゃぶり・舌を突き出す癖 口のまわりの筋肉の力を利用して顎の成長方向を正しく導き、悪い癖を断って前歯の開咬などの不正咬合を予防・改善
子どものマウスピース矯正 成長期の歯並び・噛み合わせの問題 成長コントロールと並行できる透明な装置。衛生管理がしやすく、違和感が少ない
ワシントン矯正歯科医院 イ・グンヘ院長の矯正診療の様子、子どもの矯正の診療経験17年
子どもの矯正を17年近く診てきた経験から、成長段階を見て早期治療と経過観察を分けます

「今すぐ始めるべき?待ってもいい?」の判断基準

成長期の矯正がすべての子どもに必要なわけではありません。 保護者の方がいちばん迷うのが「今やらないと手遅れになる」という言葉ですが、 早期に介入すべきケースと、永久歯が生えてから始めてよいケースは区別できます。

成長期の矯正、早期介入と経過観察の違い
区分当てはまるケース理由
今(成長期に)介入が必要なケース 反対咬合(前歯が逆に噛んでいる・受け口の疑い)、上下の顎の成長の不均衡、口呼吸や指しゃぶりなど骨格に影響する癖、重度の過蓋咬合 顎の骨の成長方向は成長期にしかコントロールできず、時期を逃すと大人になってからの治療の選択肢が減る
待ってもよいケース 骨格の問題がなく、歯並びだけが乱れているケースの多く 永久歯が生えてから一度に治療するほうが効率的なこともある。この場合は定期的な経過観察のみ

当院では、検診の結果、早期治療が必要なければ「今は経過観察で大丈夫です」とお伝えすることを原則としています。 不安をあおるような勧め方はしません。

医院によって診断が違うのはなぜ?

「3つの医院に行ったら、言われることが全部違った」というのは、子どもの矯正相談では実際によくあることです。 成長段階を評価するタイミング、医院ごとの治療方針(早期介入か経過観察か)、使う装置の経験の違いによって起こります。 判断の助けになる基準は次のとおりです。

  • 「なぜ今なのか」を成長評価の資料(レントゲン・成長段階)で説明しているか
  • 提案された装置が、その子の問題(反対咬合・口呼吸など)に直接結びついているか
  • 治療をせずに経過を見る選択肢もあわせて示しているか
  • 担当医が矯正専門医で、治療終了まで同じ医師が診るか

イ・グンヘ院長は17年近く子どもの矯正を診療してきた歯科矯正科専門医で、セカンドオピニオンとしての検診相談も受け付けています。

こんな様子があれば検診を受けてみてください

  • 前歯が逆に噛んでいる(下の歯が上の歯より前にある)
  • 笑ったときに下の歯がほとんど見えない(過蓋咬合の疑い)
  • 口を閉じると顎先が片側に寄って見える
  • 指しゃぶりや舌を突き出す癖が長く続いている
  • 口元が前に出て見え、口を閉じにくい
治療時期について:受け口の成長矯正は満6〜13歳、特に上顎の成長が活発な時期に始めると効果的です。 正確な開始時期は子どもによって成長段階が異なるため、検診で判断します。(出典:院長の診療基準、2026年7月)

ソウル在住の日本人ご家庭・長期休みに来韓するご家庭へ

相談は韓国語で行います。保護者の方が韓国語に不安がある場合は、事前にカカオトーク公式チャンネル「강남워싱턴치과」へテキストで状況を送っていただくか、 韓国語ができる方と一緒にお越しください。成長の評価は実際のレントゲン画像を見ながら説明します。 学校の長期休みに合わせて来韓するご家庭の場合、成長評価のタイミングも休みの時期に合わせて計画することができます。

関連する報道(韓国語記事)

FAQ

子どもの矯正 よくある質問

子どもの矯正の検診は何歳から受けるべきですか?
受け口や噛み合わせの異常が疑われる場合は、満6〜7歳からの検診をおすすめします。 問題がなければ経過観察のみとし、骨格の問題が見られれば成長期に合わせて治療時期を計画します。
フェイスマスクは1日にどのくらい着けますか?
主に家にいる時間と就寝時間を使って装着し、一般的には1日12時間以上の装着をおすすめしています。 具体的な装着時間は、お子さんの状態に合わせてご案内します。
子どももマウスピース矯正ができますか?
できます。成長期の子どものマウスピース矯正は成長コントロールと並行して設計でき、 装置を自分で管理する習慣が身についている子に向いています。適用できるかどうかは検診のあとで判断します。
「今やらないと大変なことになる」と言われました。本当ですか?
ケースによって異なります。反対咬合・口呼吸・顎の成長の不均衡のように成長期にしかコントロールできない骨格の問題は時期が重要ですが、 歯並びだけの問題なら永久歯が生えてから始めても構いません。「なぜ今なのか」を成長評価の資料で説明してもらい、 納得できなければセカンドオピニオンを受けてみてください。当院では早期治療が必要ないお子さんには経過観察をおすすめしています。
1期治療(成長矯正)のあとに、2期治療もまた必要ですか?
成長期の1期治療は顎の骨の成長方向を整える治療で、永久歯列が完成したあとに歯並びを仕上げる2期治療が必要になることがあります。 1期治療がうまくいくと、2期治療で抜歯を避けられたり治療が単純になったりすることが多くあります。 2期治療が必要になる可能性とおおよその時期は、1期治療を始める前にご説明します。

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最終更新:2026年10月・監修:歯科矯正科専門医 イ・グンヘ