ワシントン矯正歯科医院・よくある質問

韓国で矯正治療を受ける前のよくある質問
言葉・費用・通院・痛み・保定装置

日本にお住まいの方、ソウルで暮らす日本の方からよく寄せられる疑問に、歯科矯正科専門医が結論から答えます。

韓国での矯正は、日本にお住まいのままでも、マウスピース矯正なら来韓日程に合わせて計画できる場合があります。 一般的な矯正は韓国の公的健康保険の対象外で、費用は精密検査のあとに含まれる項目を明示してご案内します。 相談は韓国語で行うため、カカオトーク公式チャンネル「강남워싱턴치과」での事前問い合わせ、韓国語ができる方の同行、翻訳アプリの利用をおすすめします。

Concerns

矯正をためらわせる心配ごとと、その事実

漠然とした安心ではなく、事実と確認の方法でひとつずつ整理しました。

心配ごと・事実・当院での確認方法
こんな心配事実当院では
あとから費用が追加されそう総額は装置代だけでなく、精密検査・調整料・ミニスクリュー・矯正のための抜歯・保定装置の合計です。広告の金額はたいてい装置代のみです治療開始前に、含まれる項目と追加されうる項目をすべてご案内し、項目ごとの保険外診療費を院内に掲示しています
とても痛そう痛みはずっと続くのではなく、装置の装着や調整のあと2〜3日に集中します。個人差が大きく、ほとんど不快に感じない方もいます段階ごとの痛みの時期と対処法を事前にお伝えし、痛みに敏感な方は調整の強さを加減します
健康な歯を4本抜いて口元がしぼむのでは抜歯はスペースが足りない場合にのみ検討します。顔の変化は抜歯そのものではなく、前歯をどれだけ後ろに下げるかという設計の問題ですセファロ計測と歯の移動シミュレーションで抜歯・非抜歯の根拠をお見せし、一緒に決めます
終わってから「保定装置は一生」と言われそう歯は元の位置に戻ろうとする性質があり、長期間の装着をすすめることが多くあります。あとから知ることが問題で、先に知っていれば計画の一部です保定装置の装着方法と期間の調整方針を、矯正を始める前にお伝えします
医院ごとに診断が違い、誰を信じればいいかわからない抜歯・手術・時期の判断基準が医師ごとに違うために起こります。結論ではなく根拠(写真・レントゲン・計測値)を比べると見えてきます歯科矯正科専門医の代表院長が、診断の根拠を画像資料で直接説明します。セカンドオピニオンの相談も受け付けています
相談は院長でも、治療は別の人では矯正は1〜3年、保定期間を含めるとさらに長い治療で、担当医が変わると治療計画の一貫性が途切れます診断から装置の調整、仕上げの審美治療まで代表院長が直接診療します
仕事や学校があり、何年も通い続けられるか不安調整の来院は通常4〜8週間ごとです。予約を延ばすとその分全体の期間が延びるため、通える時間帯が重要です平日は夜8時まで、土曜日は午後3時まで診療し、江南駅9番出口から徒歩3分です。海外在住の方はマウスピース矯正で来院間隔を広げて設計します
Basic Q&A

韓国で矯正を受ける方の基本Q&A

日本から通う・言葉について

日本に住んでいますが、韓国に来るときだけ診てもらうマウスピース矯正はできますか?
毎月は来院できないという条件を先にお伝えいただければ、その条件に合わせて計画を立てることができます。 来韓時に診断と装置の受け取りをまとめて行い、次の来韓までの分の装置を持ち帰る方法です。アタッチメントの装着やIPRのように来院が必要な処置は、来韓日程に合わせて配置し直します。
日本語で相談できますか?
日本語を話すスタッフはおらず、相談・診療は韓国語で行います。来院前にカカオトーク公式チャンネル「강남워싱턴치과」へテキストで問い合わせる方法(翻訳アプリを併用しやすい)、 韓国語ができる方との同行、翻訳アプリの利用をおすすめします。院長はご本人のレントゲンやスキャン画像を見せながら説明します。
通訳は毎回の来院で必要ですか?
初診では診断結果と治療計画を理解する必要があるため、言葉のサポートがいちばん重要です。 その後の調整の来院は確認が中心でやり取りの量は減りますが、計画が変わったときや不具合が出たときには説明が必要になります。
外国人患者の受け入れ実績はありますか?
当院は過去に韓国保健福祉部の外国人患者誘致医療機関として登録されていたことがあり、現在は登録されていません。 海外ネットワークでの診療経験もあり、出張・留学・海外勤務中の方のマウスピース矯正の日程を組み立てています。
海外の学校に通う子どもが長期休みにだけ帰国します。矯正を進められますか?
長期休み単位で設計する方法があります。冬休み・夏休みに診断と来院が必要な処置を配置し、学期中はあらかじめ製作した装置を順番に装着するよう計画します。 成長期であれば成長評価の時期も休みに合わせます。次の来韓までの期間が長いほど、装着時間の管理が重要になります。
ほかの国で始めた矯正を韓国で続けられますか?
引き継げる場合があります。これまでの診断資料、治療計画、現在までの経過記録、使用中の装置の情報(ブランド・段階番号)を持ってきていただくと検討しやすくなります。 資料がない場合は、現在の状態をもとにあらためて診断し、残りの計画を立てます。
韓国で治療を終えて日本に戻ったあとも、管理を受けられますか?
マウスピース矯正のように装置をあらかじめ製作できる方法であれば、来韓日程に合わせて計画を分けられます。 完全に帰国したあとは日本の歯科医院で引き継ぐことになるため、診断資料と治療計画書を受け取っておくと引き継ぎがスムーズです。発行できる書類と言語は、治療開始前にご確認ください。

費用・保険

韓国の健康保険がなくても矯正を受けられますか?
受けられます。歯列矯正はもともと保険外診療で韓国の公的健康保険の対象ではないため、保険の有無が診療の可否を左右することはありません。 ただし、矯正前に必要なむし歯や歯ぐきの治療は、保険の有無によって負担が変わることがあるため、事前に確認しておくと安心です。
矯正費用はなぜ医院によって違うのですか?
矯正は保険外診療のため医院が価格を自由に決められ、見積もりが装置代ひとつではなく複数の項目の合計だからです。 精密検査料、装置代、調整のたびの診療費、ミニスクリュー、矯正のための抜歯、保定装置が含まれるか別料金かによって、同じ金額でも実際の総額は大きく変わります。 当院では精密検査のあとに含まれる項目を明示して費用をご案内し、項目ごとの保険外診療費は院内に掲示しています。
広告で見た金額と実際の総額が違うのはなぜですか?
広告の金額はたいてい装置代だけを指しています。そこに精密検査料、来院ごとの調整料、必要に応じたミニスクリューや抜歯の費用、矯正後の保定装置の費用が加わります。 見積もりでは提示された金額ではなく、「装置の撤去と保定装置まで含めた総額」を尋ねてください。当院では追加されうる項目を治療開始前にすべてご案内します。
見積もりを比べるときは何を聞けばよいですか?
次の3点を同じ基準で書いてもらいましょう。1つ目は装置の撤去と保定装置まで含めた総額、2つ目は調整料・ミニスクリュー・抜歯・保定装置の再製作が含まれるか別料金か、 3つ目は治療が長引いたときや再製作が必要になったときの追加請求の条件です。ただし、精密検査料は医院ごとに別途請求されることがある点は考慮してください。
治療が長引いたり装置を作り直したりすると、追加費用がかかりますか?
支払い方法と契約条件によって異なります。月額制は期間が延びると負担が大きくなり、一括払いでもミニスクリューの追加、マウスピースの再製作(リファインメント)、保定装置の紛失・破損による再製作のように 「別途」とされた項目があとから加わることがあります。当院では、どのような場合にどの項目が追加されうるかを治療開始前にご説明します。

痛み・期間・通院

矯正は痛いですか?ずっと痛いのですか?
ずっと痛いわけではなく、痛む時期はある程度決まっています。装置装着後の1〜3日がいちばん不快で、ワイヤー交換や調整のあと1〜2日は歯が押されるような感覚が出たあと慣れていきます。 痛みには個人差が大きく、初日から平気な方もいます。麻酔が必要なのは抜歯とミニスクリューの埋入だけで、装置の装着や調整には必要ありません。
矯正の期間はどのくらいですか?
部分矯正は数か月、全体の矯正はおおむね1年〜2年6か月です。抜歯を伴うケースや骨格性の不正咬合(受け口・顔の非対称など)はさらに長くなることがあり、 タイプによる差が大きいため精密検査のあとで個別にご案内します。装置を外したら終わりではなく、保定装置の装着期間までが治療計画です。
どのくらいの頻度で通院しますか?予約を延ばすとどうなりますか?
通常は4〜8週間ごとに調整のため来院します。来院の間隔がそのまま歯の移動スケジュールになるため、予約を延ばすとその分全体の期間が延びます。 出張や留学で間隔を広げる必要がある場合は、相談の際に先にお伝えいただければ装置の選択から反映します。
ONE-DAY矯正とは、1日で矯正が終わるという意味ですか?
いいえ。診断・分析から装置の装着までを1日で行うという意味で、歯が動く期間は同じです。 通常2〜3回の来院が必要な相談、資料採得、治療計画、装置装着を一度で済ませ、忙しい方が始めやすくする方法です。

骨格・顎関節

受け口や顔の非対称は必ず手術が必要ですか?
すべての受け口や顔の非対称が手術の対象になるわけではありません。原因が顎の骨そのものではなく、顎関節の位置や噛み合わせにある場合は、 手術をしない矯正で改善を試みることができます。骨格が原因かどうかはセファロのレントゲンなどの精密検査で見分けます。
口ゴボ(上下顎前突)は矯正だけで引っ込みますか?
原因が歯か骨かによって異なります。歯が前に傾いた歯性の口ゴボは、抜歯とミニスクリューで前歯を後ろへ下げる矯正だけで改善することが多い一方、 歯ぐきの骨自体が出ている骨格性の場合は矯正だけでは限界があり、手術の併用を検討します。骨格性なのに抜歯矯正から始めると効果がないうえ、その後の手術の選択肢が狭まることもあるため、始める前の見極めが重要です。
顎から音がしますが、矯正してもよいですか?矯正で顎関節が悪くなりませんか?
矯正と顎関節の治療は別のもので、顎関節に痛みがある状態で矯正を急ぐことはおすすめしません。矯正の前に顎関節と噛み合わせの状態を評価し、必要であれば先に安定させます。 「矯正すれば顎関節も治る」という期待には根拠が乏しいと考えています。当院では矯正前の顎関節の評価を治療計画に含めています。

抜歯・保定装置

矯正では必ず健康な歯を4本抜かなければいけませんか?
いいえ。抜歯は歯を並べるスペースが足りない場合にのみ検討します。不足量が少なければ、歯の側面をわずかに整えるIPRや歯列の拡大でスペースを作る非抜歯矯正が可能で、 不足量が大きければ小臼歯の抜歯が必要です。当院ではセファロ計測と歯の移動量のシミュレーションでその根拠をお見せし、患者さんと一緒に決めます。
保定装置は本当に一生着けなければいけませんか?
歯は元の位置に戻ろうとする性質があるため、長期間の装着をすすめることが多くあります。装置を外した直後は装着時間を長くし、安定したあとは主に就寝時の装着に調整します。 当院ではこの内容を矯正開始前にお伝えし、定期検診で装着方法を調整します。
固定式と取り外し式の保定装置は何が違いますか?
固定式は前歯の裏側に細いワイヤーを接着しておく方法、取り外し式は着けたり外したりする透明またはワイヤー型の装置です。 固定式は着け忘れがない代わりに歯石がつきやすく、フロスと定期的なクリーニングが必要です。取り外し式は手入れがしやすい代わりに、装着をさぼると効果がありません。両方を併用することも多く、歯並びの安定度に合わせて組み合わせを決めます。
保定装置が外れたり、なくしたりしたらどうすればよいですか?
1〜2日でも歯の移動を感じることがあるため、すぐに連絡して再接着や再製作の日程を決めるのがよいでしょう。 取り外し式はティッシュに包んでそのまま捨ててしまう紛失がいちばん多いので、ケースを持ち歩く習慣が大切です。日本に戻られている場合も、まずはカカオトークでご連絡ください。

時期・年齢・治療法

子どもの矯正は何歳から?「今やらないと手遅れ」は本当ですか?
反対咬合・口呼吸・顎の成長の不均衡のように成長期にしかコントロールできない骨格の問題は早期の介入が必要ですが、歯並びだけの問題なら永久歯が生えてから始めても構いません。 受け口や噛み合わせの異常が疑われる場合は満6〜7歳からの検診をおすすめします。当院では早期治療が必要ないお子さんには経過観察をおすすめしています。
40〜50代の大人でも矯正できますか?
できます。歯の移動に年齢制限はなく、年齢よりも歯ぐき(歯周)の状態が治療の可否を左右します。 歯周病がある場合は歯周治療を先に行ってから矯正を始め、歯の移動速度を調整しながら進めます。
マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらを選べばよいですか?
症例の難しさとご自身の管理のしやすさで分かれます。マウスピース矯正は目立ちにくく食事の制限がありませんが、1日20〜22時間の装着を自分で守る必要があり、 歯の移動が難しい症例では固定式のブラケットが有利なこともあります。どちらが合うかは装置ではなく診断で決まります。

予約・来院

平日の夜や土曜日も診療していますか?
平日(月・火・水・金)は午前11時から夜8時まで(昼休み14〜15時)、土曜日は午前10時から午後3時まで昼休みなしで診療しています。 木曜日・日曜日・祝日は休診です。
予約と相談はどうすればよいですか?駐車場はありますか?
電話(+82-2-552-3000)またはカカオトーク公式チャンネル「강남워싱턴치과」で予約できます。初診は精密検査(写真撮影・レントゲン・口腔スキャンなど)に時間がかかるため、予約してからの来院をおすすめします。 駐車場は江南大路407(オーパス407ビル)の機械式駐車場を利用できますが、台数が少なく車種制限があるため(30分無料)、江南駅9番出口から徒歩3分の当院へは公共交通機関をおすすめします。
矯正の途中で引っ越しや留学をしたら、医院を移れますか?
装置と治療計画の引き継ぎは簡単ではなく、途中で移ることは実際には難しい場合が多くあります。そのため最初の医院選びが大切で、 引っ越し・留学・長期出張の可能性があれば相談の際に先にお伝えください。マウスピース矯正は段階ごとの装置をあらかじめ製作して来院間隔を広げられるため、海外在住中も治療を続ける設計が可能です。

まずは精密検査から

個別の治療の可否・方法・期間・費用は、精密検査(レントゲン・口腔スキャン)のあとで正確にご案内できます。

最終更新:2026年10月・回答監修:歯科矯正科専門医 イ・グンヘ